韓国語の「言葉をかける」-マルコンネダとマルプチダはどう違う? | 韓国語を勉強している人のためのブログ

韓国語光速インストール学習法

韓国語の「言葉をかける」-マルコンネダとマルプチダはどう違う?


今回は、「言葉をかける」を意味する単語の
「말을 건네다」(マルコンネダ)と「말을 붙이다」(マルプチダ)
を比較してみます。


まず、辞書でそれぞれの単語の意味を確認してみましょう。

■「(말을) 건네다」(マルコンネダ):他動詞

1 (声・言葉を)かける.
2 (金品・権利などを)渡す,手渡す.
3 渡す.


■「(말을) 붙이다」(マルプチダ):他動詞

1 張りつける,くっつける; そばに置く.
2 (条件・意見などを)つける,つけ足す; (利子を)つける.
3 (火を)つける,点火する.
4 (仲を)結びつける,仲介する,折り合いをつける.
5 (人をそばに)つける.
6 (習慣などを身に)つける.
7 (名前を)つける.
8 頼る,(身を)寄せる,世話になる.
9 (言葉を)かける.
10 (事をある状態に)付する,任せる.

~ほか

 ※小学館朝鮮語辞典より


「붙이다」(プチダ)はいろんな意味がある言葉で
ここで紹介した意味以外に「(お金を)賭ける」なんていう意味もあります。

「(말을) 건네다」(マルコンネダ)と同意語ということでは、
9番の意味がそれにあたりますね。


【解説】

この二つの単語で異なる点は、
言葉をかける側の人と言葉をかけられる側の人の関係性です。

言葉をかける側の人と言葉をかけられる側の人の関係が
対等な立場の場合に使われるのが「(말을) 건네다」です。

言葉をかけ合うこと自体に
意味の重点をおいているのが「(말을) 건네다」ですね。

それに対して、言葉をかける側の人よりも
言葉をかけられる側の人が何らかの主導権を握っている状況で
使われるのが「(말을) 붙이다」(マルプチダ)です。

例えば、

 言葉をかける側の人:社員
 言葉をかけられる側の人:社長

などですね。

「(말을) 건네다」のように、
単に相手に話をさせることが目的の場合もあるのですが、

相手から何かの情報を得たり好感をもってもらうことを
目的とする場合に使われるのが「(말을) 붙이다」です。


以下に例文を記載しておきます。


【どちらも使える例】

낯선 사람에게 말을 건네다/붙이다.
見知らぬ人に言葉をかける。


【「(말을) 붙이다」(マルプチダ)が適切な例】

사장님은 사원이 말을 못 붙일 만큼 화가 나 있었다.
社長は、社員が言葉をかけられないほど怒っていた。

関連記事

元サムスン技術通訳の韓国語光速インストール学習法

コメント一覧
コメントする


管理者にだけ表示を許可する

韓国語光速インストール学習法

検索フォーム

最新記事

カテゴリ

韓国語の文法 (22)
韓国語の発音 (10)
韓国語の単語 (27)
韓国語の類語解説 (196)
韓国語学習アプリ (1)
韓国語のことわざ (22)
韓国の昔話 (12)
韓国旅行 (17)
韓国の地名 (16)
ソウルの地下鉄 (17)
韓国関連コラム (6)
韓流ドラマの名言 (5)

ブログランキング


にほんブログ村

ブログランキング



  • SEOブログパーツ