韓国語の「通り」-コリとキルコリはどう違う? | 韓国語を勉強している人のためのブログ

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韓国語の「通り」-コリとキルコリはどう違う?


今回は、「通り」を意味する単語の
「거리」(コリ)と「길거리」(キルコリ)
を比較してみます。


まず、辞書でそれぞれの単語の意味を確認してみましょう。


■「거리」(コリ):名詞

길거리の縮約形: 街,町,市街,通り,ちまた


■「길거리」(キルコリ):名詞

街頭,路上,街路,(街の)通り

 ※小学館朝鮮語辞典より


辞書では、「거리」は「길거리」の縮約形となっていて、
一見するとどちらも同じような名詞に思えますね。

しかし、「거리」には通り以外に、
街や町、ちまたという意味もあります。

これらの意味は「길거리」にはないので、
このあたりに違いがありそうです。


【解説】

「거리」という言葉には、
比較的広い通りの一部分と、その周辺の施設や建物を
一つにまとめて表現しているというニュアンスがあります。

つまり、通りそのものだけでなく、
その通りを通る人も含まれるし、
その通りの機能的な側面も含まれるということです。

例えば、大勢の人々が行き交う「十字路」や「交差点」は
「네거리:ネゴリ(사거리:サゴリとも言う」 と言いますが、
「네길거리:ネキルゴリ」とは言わないんですね。


それに対して「길거리」は、
通り以外の周辺の建物や、そこを通る人などの付随的な要素を除外して
具体的な通りそのものに焦点を合わせた言葉です。

ですから、通りの機能的な側面も意味に含まれず、
その通りの土地とその上の空間を指し示しているだけなんですね。


以下に例文を記載しておきます。


【どちらも使える例】

빚쟁이가 빚을 지고 거리에/길거리에 나앉았다.
借金取りが借金をして通りに居座った(=乞食同然になった)。


【「거리」(コリ)が適切な例】

그는 시장 거리를 돌아다니는 것이 취미이다.
彼は市場の通りを歩くのが趣味だ。
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タグ/ 韓国語 通り
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