【韓国むかし話】踊るネズミ | 韓国語を勉強している人のためのブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タグ/

【韓国むかし話】踊るネズミ

昔、昔、ある村に、
たいそうなお金持ちが住んでいました。

お金持ちの家は、宮殿のように大きく、
蔵にはお米がいっぱいにつまっていました。

それで、蔵には、自然にネズミたちが
出入りするようになりました。



ネズミたちは、穀物を食い荒らし、
むしろも、カマスも、手当たりしだいにかじっていました。

怒ったその家の召使いたちは、
ネズミ捕りを置くことにしました。



ある日、
蔵に置かれたネズミ捕りを見たその家の主人が、
召使いたちに言いました。

「ネズミも、みな生きるために生まれたのだから、
むやみにネズミを殺してはいけない。だから、すぐにネズミ捕りを片付けなさい。

食べる分だけ食べさせてあげれば、
ネズミたちも蔵にも出入りしなくなるだろう。

ニワトリに餌を与え、牛にマグサを与えるのと同じように、
これからはネズミたちにも食べる物を与えてあげなさい」



そのようにして、
召使たちはネズミ捕りを一つ残らず片付けました。

そして、毎日、ネズミにも
餌をあげなければならなくなりました。



そのようなある日のことです。

ネズミたちが列をなして踊りを踊りながら、
家の敷居を越えて外に出ていくではないですか。

この不思議な光景を見物するために、
召使ばかりでなく、その家の主人も門から外に出ていきました。

そのようすを見ていた村の人々も、そのあとについていきました。



その時です。

「どかん」という大きな音がしたかと思うと、
お金持ちの家がすべて崩れ落ちてしまったではありませんか。

「おまえたちが恩を返してくれたのか」

主人は、ネズミたちが恩を返すために、
主人と召使いたちを家の外に出るようにしてくれたことを知って、
とても感謝したそうです。


関連記事
スポンサーサイト

タグ/ 韓国昔話
コメント一覧
コメントする


管理者にだけ表示を許可する

最新記事

カテゴリ

韓国語の文法 (22)
韓国語の発音 (10)
韓国語の単語 (27)
韓国語の類語解説 (184)
韓国語学習アプリ (1)
韓国語のことわざ (22)
韓国の昔話 (12)
韓国旅行 (17)
韓国の地名 (16)
ソウルの地下鉄 (17)
韓国関連コラム (6)

検索フォーム

ブログランキング


にほんブログ村

ブログランキング



  • SEOブログパーツ




livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。