【韓国むかし話】金を捨てた兄と弟 | 韓国語を勉強している人のためのブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タグ/

【韓国むかし話】金を捨てた兄と弟

昔、昔、ある村に仲のよい兄弟が住んでいました。

ある日、兄弟が橋を渡ろうとすると、
川底の浅い所にきらきらと光るものが見えました。

よく見ると、それは二つの金塊でした。



その金塊を見つけた弟は、それをすぐに拾って、

「お兄さん、金塊ですよ、二人で分けましょう」

と言いました。

そして、兄弟は、二つの金塊を仲よく分けました。



ところが、
橋の真ん中まで来たとき、
突然、弟がその金塊を川に投げ捨ててしまいました。

「どうしたんだ? なぜ金塊を捨ててしまうのだ?」

驚いた兄が弟に言うと、弟が答えました。

「私は、いつもお兄さんを慕い、
お兄さんのことが好きでした。

ところが、お兄さんに一つの金塊をあげると、
もったいないことをしたと思うようになり、
しまいにはお兄さんが憎らしくなりはじめたのです。

金塊一つのために、お兄さんを憎みたくはないので、
金塊を捨てました」



この言葉を聞いた兄は、
しばらく考え込んだのち、
自分の金塊も川に投げ込んでしまいました。

その後、兄弟の仲はより深まったそうです。



関連記事
スポンサーサイト

タグ/ 韓国昔話
コメント一覧
コメントする


管理者にだけ表示を許可する

最新記事

カテゴリ

韓国語の文法 (22)
韓国語の発音 (10)
韓国語の単語 (27)
韓国語の類語解説 (184)
韓国語学習アプリ (1)
韓国語のことわざ (22)
韓国の昔話 (12)
韓国旅行 (17)
韓国の地名 (16)
ソウルの地下鉄 (17)
韓国関連コラム (6)

検索フォーム

ブログランキング


にほんブログ村

ブログランキング



  • SEOブログパーツ




livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。