韓国語の「濃い」-チッタとチナダはどうちがう? | 韓国語を勉強している人のためのブログ

韓国語の「濃い」-チッタとチナダはどうちがう?


今回は、「濃い」という意味の
「짙다」(チッタ)と「진하다」(チナダ)
を比較してみます。


まず、辞書を確認してみましょう。

「짙다」(チッタ):形容詞

1 (色彩などが)濃い,深い
2 (病状が)重くなる
3 (霧・煙などが)深い
4 (疑いが)濃厚だ,濃い

……ほか


「진하다」(チナダ):形容詞

1 (液体の濃度などが)濃い
2 (色・化粧・霧などが)濃い,こってりしている
3 においが強い

「짙다」と類語ということでは
2の意味になります。


               ※小学館朝鮮語辞典より


この二つの共通点としては、
色彩が濃い、という場合に使う言葉だということです。

ただ、この場合でも、
若干ニュアンスが異なっています。

何かの色が濃いという場合、
染み込んでいる色そのものと、
その色を含んでいる物の二つがありますが、

「짙다」はその色を含んでいる物に焦点を置いているのに対して
「진하다」は、色そのものに焦点を置いている
というところが異なっています。

「짙다」の場合、
色が濃いというのは付随的な効果なんですね。


また、上記の意味一覧にあるように
何かの疑いが濃い、というケースで使えるのは「짙다」で、
「진하다」はこのような使い方はできません。



それでは、
例文を見てみましょう。


【どちらも使える例1】

크레용의 색깔이 짙다/진하다.
クレヨンの色が濃い。

【どちらも使える例2】

눈썹이 짙다/진하다.
眉毛が濃い。

※この場合、짙다は眉毛が太い、진하다は眉毛の色が濃い
というニュアンスになります。


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